ハーレー乗りの夏用グローブ選びの答え

グローブも季節によって使い分けるとより快適なツーリングを楽しめます。機能とデザインを両立させたカッコイイのがイイですよね?グリップを握ったときのフィット感、耐久性も考えて、あなたにぴったりなグローブを見つけましょう!

オススメの春夏用グローブと、さらに長持ちさせるためのメンテナンスのコツを公開します!

 


1. 夏用グローブの種類とメリット&デメリット

 

1-1. レザーグローブ


(画像元:PAIR SLOPE

素材にレザーを用いて丈夫につくられた、もっともオーソドックスなグローブです。素材は牛革、馬革、羊革、鹿革などがあります。

<レザーグローブのメリット>

丈夫なので、手入れをしてあげれば長く使えることです。またメンテナンスをしながら少しずつ自分の手にぴったりなじむように育てるのも楽しみの一つです。ハーレーと合わせての見た目の相性も最高です。

<レザーグローブのデメリット>

革なので水に弱いこと、そしてメッシュに比べるとムレます。革専用の防水スプレーで保護をすることも必要になるでしょう。

 

1-2. メッシュグローブ

 

画像元:コミネ

<メッシュグローブのメリット>

メッシュになっているので通気性が良く、走行風によってグローブ内部に風が入ってくる仕組みです。ムレから解放され夏場でも快適に使うことができます。

素材はナイロンなどの合成繊維製が主なため価格も手ごろな物が多くあります。

<メッシュグローブのデメリット>

通気口が多く施されているため防水性はありません。雨天の走行で手を濡らしたくない場合は防水グローブを備えておくと良いでしょう。

 

 

1-3. プロテクターグローブ

(画像元:RS TAICHI

<プロテクターグローブのメリット>

手指の甲の部分、手のひら側の手首付近など、転倒した際に怪我をしそうな部分に、硬質プラスチックやカーボンなどでプロテクターが装着されているグルーブです。レース採用実績のあるメーカーのグローブは、蓄積されたレースデータをもとに、保護する場所、範囲、素材など緻密に計算されています。

人間は転ける時に、手で衝撃を分散させようとします。そのためバイクで転倒した時など大きな衝撃から手を保護するには頼もしいグローブです。

<プロテクターグローブのデメリット>

レーシーなルックスがハーレーのテイストに合わせにくいことが挙げられます。柔らかなレザーグローブと比べると、着用に違和感を感じるユーザーもいるかもしれません。

 

2.ハーレーに似合うレザーグローブ

2-1. Schott(ショット)

ライダースジャケットの代名詞とも言える「Schott」。中でも代表的なのが映画、『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」)』で、マーロン・ブランドが使用していたモデル『ワンスター』です。

(画像元:SONY PICTURES MUSEUM

 

(画像元:SCHOTT N.Y.C.

品名:ONE STAR
価格:16,000円(税抜)

バイク乗りだけでなく、ラモーンズやセックス・ピストルズをはじめ多くのロックミュージシャンにも支持されてきたアメリカ発のブランドです。

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2-2. Langlitz(ラングリッツ)

ロス・ラングリッツが友人やお客様のために最高級のモーターサイクルレザーを造る目的で立ち上がったブランドです。手にひらに当たる部分には鹿革、甲にはゴートスキンがあしらわれています。

 

(画像元:Langlitz Japan

品名:LANGLITZ LEATHERS x CHURCHILL ALL SEASON GLOVE
価格:15,800円(税抜)

アメリカ老舗チャーチル社との共同制作によるオールシーズングローブです。アウトソーイング仕様なので、中でゴワつくこともありません。

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2-3. Kadoya(カドヤ)

日本でもっとも歴史があり、日本におけるバイク用レザーウェアのパイオニア的存在の革ジャンメーカーです。国内ブランドだけあって、修理、メンテナンスなど長期的なおつきあいができる保証も大きな魅力の一つです。

(画像元:KADOYA

品名:BHR-SPEED.1
価格:9,300円(税抜)

転倒時に破損が多い小指側面まで覆った革パッド、グリップ時の突っ張りを感じさせない裁断など、ユーザーを納得させる作りに仕上がっています。

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2-4. PairSlope

すべて国内で製造され、購入記録は20年以上保管されます。補修などの必要に応じていつでも情報を引き出せるように管理されています。創業30年を超える経験と実績、職人の丁寧な造りが特徴です。

(画像元:PAIR SLOPE

品名:PG-12 ショートグローブ
価格:9,000円(税抜)

軽装・低負荷での走行シーンに適している手首までのショートモデル。長年にわたり微調整を繰り返し進化し続けた完成度の高いグローブです。牛革を使用し、より素手に馴染みやすいグローブに仕上がっています。

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2-5. VIN&AGE(ビン&エイジ)

シンプルでスタンダードなオリジナル/セレクトアイテムにハンドメイドでスパイス(スタッズ)を加え、 古着やアメカジ・IVスタイル・バイカースタイルにフィットした『かゆいところに手が届くアイテム』が特長です。

(画像元:VIN&AGE

品名:VG12A-1 レッドベース
価格:12,000円(税抜)

装飾部を選べるのも嬉しいポイントです。

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3. ハーレーに似合うメッシュグローブ

 

3-1.ハーレー

(画像元:Harley-Davidson

品番:98350-17VM
価格:¥ 4,167 (税抜)
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3-2. DEGNER

(画像元:DEGNER

品名:ツーリングメッシュグローブ
価格:6,400円(税抜)

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3-3. KOMINE

(画像元:KOMINE

品名:GK-195 コンフォート3Dメッシュグローブ-ゲンボ
価格:3,000(税抜)

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4. ハーレーに似合うプロテクターグローブ

 

4-1. RSタイチ

(画像元:RS TAICHI

品名:RST424 RAPTOR LEATHER GLOVE ラプター レザーグローブ
価格:13,300円(税抜)

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4-2. hit-air

(画像元:hit-air

品名:GLOVE S5 プロテクターグローブ(ウォッチ・ウィンドウ)
価格:7,950円(税抜)

腕時計の時間がわかるような窓が付いているのが特徴です。

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5. グローブの洗い方とメンテナンス

 

5-1. レザーグローブの洗い方

SPTE1:水、またはぬるま湯に浸けた後、石けんや市販のレザーソープを使って優しく洗います。

STEP2:洗った後は、半乾きのうちに手を通して形を整えます。乾燥は日陰で風通しの良い場所に置きます。直射日光は厳禁です。

STEP3:完全に乾燥したら、レザーワックスなどで抜けてしまった油分を補います。ベタベタ塗るのは逆効果です。少量をしっかり革になじませながら塗り込んでください。直接ワックスをつけるとシミになってしまう場合もありますので注意してください。

STEP4:乾いた布で余計な油分を拭き取れば終了です。

 

(画像元:M.MOWBRAY

品名:M.モゥブレィ サドルソープ(革用ソープ)
価格:900円(税抜)

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【使用方法】

①靴全体を水で湿らせます。ワックスやクリーム等で水が入りにくい靴はステインリムーバーで古いワックス、クリーム等を除去してから靴を水で湿らせてください。必ず靴全体を均一に湿らせることがコツです。

②スポンジ等を使用してサドルソープに水を付けてきめの細かい泡を作ってください。アワを使用して洗い上げていきます全体を丁寧に洗って下さい。

③乾いたタオルなどで表面の泡と汚れを取り除いていきます。サドルソープには保革性がありますので洗い流すというよりは気持ち石鹸の成分を残すような感覚で拭いて下さい。

④シュートリーを靴に入れてシワを伸ばして、陰干しで乾燥させます。完全に乾いたら乳化製クリームなどで仕上げをして下さい。

引用:M.MOWBRAY公式HP

 

5-2. レザーグローブのメンテナンス

(画像元:Renapur

品名:トリートメント&クリーナーセット(スポンジ2個、クロス付)
価格:2,762円(税抜)

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レザーは油分を補うことで長く使用することができます。定期的なワックス掛けで成分表面を保護しツヤを蘇られせることができます。

撥水効果がので防水スプレーなども不要です。グローブは特に肌に触れることが多いので、有機溶剤を使用していトリートメントは安心できます。「材料は化粧品品質のものを」「人間や環境に無害で、ナチュラルプロダクトであること」にこだわりがあるのが特長です。

【使用方法】

STEP1:スポンジや柔らかい布にRenapurレザークリーナーを適量とり、表面の汚れを拭き取ります。縫い目の部分や靴のコバ部分、細かい凹凸がある部分には、柔らかいブラシを使うと便利です。力を入れず軽く擦りながら汚れを拭き取ってください。強く擦ると色落ちや、革を痛める場合があります。

STEP2:水を絞った柔らかい布で、汚れと表面に残ったクリーナーを拭き取ります。汚れが残っている場合には、step 2~3の作業を何度か繰り返してください。

STEP3:風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。クリーナーご使用後の革は、汚れと共に必要な油分も抜けて乾燥しています。必ずRenapurレザートリートメントで油分を補ってください。

STEP4:専用スポンジにRenapurレザートリートメントを少量とり、全体に薄く均等に塗り広げてください。革表面にべた付きが残るようでしたらトリートメントの量が多すぎです。柔らかい布で拭き取ってからご使用ください。トリートメントが浸み込み、革本来の自然な艶がよみがえります。また、天然のワックス成分が表面にとどまることで撥水効果をあたえます。

引用:Renapur公式HP

5-2. メッシュグローブの洗い方

合成繊維のものは、洗濯ネットに入れて普通に洗濯機などで洗っても問題ありません。

 

5-3. プロテクターグローブの洗い方

基本的に素材に合わせた洗い方をします。プロテクター部分が露出してるタイプであれば、高分子ポリマーなどの保護ツヤ出し剤で磨けば劣化、色あせを防止できます。

(画像元:KURE

品名:クレポリメイト クリア 250ml
価格:712円

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まとめ

夏のグローブは涼しいものを選びたくなる一方で、万が一の時にも安心できるアイテムも見逃せません。冬は濡れると走行風で手が冷えるため防水を選びたくなりますが、夏は雨に濡れても少々は大丈夫です。チョイスの仕方はライダーのニーズに合わせたものを選ぶのが良いでしょう。デザイン、フィット感、性能。重視したいポイントを優先して夏のグローブ選びを楽しんでください。

最後にハーレーに似合う、夏のグローブ選びの答えとして、このグローブをピックアップしました。

(画像元:KADOYA

品名:HAMMER GLOVE (A)
価格:15,800円(税抜)

KADOYAは日本のバイクレザー用品の確かな歴史を刻んでいるメーカーです。1935年創業、戦前からバイカーのレザーアイテムを生み出してきています。またレザーのメンテンス、修繕においてもサービスが充実しています。そのKADOYAがタフなグローブをリリースしています。『ハンマーグローブ』です。92年に登場し、いまだに強烈なアイコンとして親しまれています。プロテクター部は1.5mmのアルミ合金が使用されています。

プロテクターグローブは安心感がありますが、レーシーすぎるモデルが多くハーレーのテイストにマッチしにくいのがネックです。

その点このハンマーグローブは、しっかりとしたプロテクション機能があり、かつノスタルジックな雰囲気とレザーの味がハーレーによく合います。夏用としてショートグローブをチョイスしました。

あなたの夏用グローブ選びの参考にしてみてください!

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素肌丸出しでバイクにまたがる女子ライダーを見ると、いろんな意味でドキドキ・ハラハラするぜ。男を選ぶのと同じくらいに、グローブ選びも慎重にな。

– ハーレー仙人 –

もし気にいってくれたら下のボタンを押してくれ。ページのカスタムに勤しむ俺の仲間たちが喜ぶからな。最後まで読んでくれてありがとよ。


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