Perfect-Harley バイクツーリング 関東エリア【千葉県房総半島 編】 

パーフェクトハーレーでは、ツーリング交流会を開催しています。この交流会に参加するには一つだけ条件があります。『お一人様』であること、です。

はじめて会う仲間と初めて走る道は毎回ドキドキします。今回のツーリングでは千葉県の『日本一行きづらいラーメン屋さん』に向かって、仲間と走りました。

旅の思い出をここに記録します。

行った人にしかわからないこの秘密のツーリングルートは、記事の最後でアンケートに答えていただいた方全員にプレゼントしています。あなたのツーリングアイデアにもぜひご活用くださいね!

 




この記事でわかること

1. ツーリング集合場所はアクアライン『海ほたる』

04:15 海ほたる集合

7月23日(日)、天気は晴れ。海ほたるに集合するためにイグニッションを入れます。夏のツーリングでもっとも懸念されるのはなんといっても『暑さ』です。朝の早いうちから出発し、昼には解散のルートを組むことを今回は意識しました。

正直、こんな早朝に集合時間を設定してだれも来ないのではないか、そんな不安さえよぎります。でも実際は、日が昇る前のライドで気分は高まり、余計な不安はいつの間にかなくなります。

風はやや生ぬるいものの、日中のうだるような暑さや渋滞とは無縁です。なにしろ快適に走れる喜びが夏の早朝ライドにはあります。

ただ一箇所だけ、早朝であっても熱気を帯びているところがあります。アクアラインのトンネルです。渦巻く熱風に耐えてここを抜ければ海ほたるに到着します。

(画像元:海ほたる

海ほたるといえば、全国各地のお土産がならび多くの人で賑わっているイメージがありますが、さすがにこの時間は静かなものです。お店こそ閉まっていますが、4Fに24時間オープンスペースの休憩所があります。ここで仲間の集合を待ちます。

「パーフェクト・ハーレーのツーリングですか?」

「そうです、いやーお会いできて嬉しいです!」

そんな些細な会話から、仲間同士の会話が始まり、そのうちにだんだんと仲間が集まってきます。仲間といっても一人でやってきて、互いに初めてあう仲間です。それでも会話に困ることはありません。

ハーレー乗りのいいところは年齢も性別も、出身も国籍も、車種すらも関係なくフラットに交流できるところです。そして話のバリエーションにも富んでいることも楽しみのひとつです。

軽自動車の黄色ナンバープレートを白にする方法や原付を50cc以上にして警察のお世話にならない方法、マグロのおろし事情やラーメンを食べたいがために韓国から日本にやってきて楽しく暮らす話まで、朝から話題も笑いも途切れません。

 

2. ツーリングハンドサインと伝達方法について

仲間が集まったところで、ツーリングハンドサインと伝達方法を共有します。本国アメリカでは細かにあるハンドサインですが、ここではオリジナルで2つのハンドサインのみ使用します。

ガソリン給油とトイレ休憩です。

ツーリング時のガソリン給油のハンドサイン

給油ノズルを模倣した形で、タンクを指します。

 

ツーリング時のトイレ休憩のハンドサイン

ハワイのアロハサインを出すことでトイレ休憩を意味するようにしています。

ハンドサインの伝達方法とは?

伝言ゲームと同じ要領で、サインを伝達していきます。

走行フォーメーションは千鳥走行です。

⬆︎
①:先頭(ロードキャプテン)

⬆︎
② ⬆︎
⬆︎ ③
④ ⬆︎
⬆︎ ⑤

このようにジグザクのフォーメーションです。後ろから順に、斜め前のライダーに伝達していく仕組みをとります。

⑥が⑤に伝え、⑤が④に、最終的に②がロードキャプテンにハンドサインを伝えれたら伝達完了です。

パーフェクト・ハーレーのツーリングでは、先頭と真ん中、あるいはケツ持ちがインカムで通話を可能にしているためどちらかに伝われば最寄りの場所に停車します。

 

5:00 出発!

さぁ、5:00になりました。準備を整えて出発です!

 

3. ツーリング途中での合流もOK!

 

05:30: 仲間と合流

今回は千葉県の房総半島ツーリングで、参加者の中には千葉県出身の仲間もいました。そんな時には途中で合流スポットをあらかじめ設定しておきます。

こうした広い駐車場はバイク乗りにとってとても重宝します。

夜が 明けて、房総半島に広い空が広がってきました。この景色を高台から一望したくなったので、展望台に向かいます。

 

4. 房総半島を一望できるツーリングスポットへ

 

06:00 美しい朝日を眺めて記念撮影

到着してみると、すでに他のライダーたちも朝日を拝みにきていました。日々忙しくしていると、朝日をゆっくり眺めることもできませんが、ツーリングにくるとそれができます。

ちょっとした広場があるので丘からの景色を背景に、バイクと一緒に記念撮影ができます。

 

5. 房総半島を南下して、太平洋を眺めるルート

 

07:30 海岸沿いをゆっくり走る

千葉県の太平洋側のルートといえば九十九里浜です。海が見えると、サーファーたちが波乗りを楽しんでいる様子を見ることができます。

(画像元:九十九里浜観光協会

 

6. 日本で一番行きづらいラーメン屋さんに到着

 

10:00 行列のできるラーメン屋さんで開店を待つ

房総半島の太平洋沿いを気持ちよく走ったら、こんどは山の中へ突き進んでいきます。まさかこんな山の中にラーメン屋さんあるとは思えないようなロケーションに、まるでその身を隠すかのように佇んでいます。

肉厚のチャーシューがたっぷり入っていて、パンチ力のあるスープです。

オープン1時間前に到着してもなお、すでに列ができていました。なぜ、こんな山奥のさらに奥まったところにお店があるのかなぞに感じるほど行きづらい場所です。だからこそ、うまい!この一杯を堪能します。

 

7. ツーリングに欠かせない甘味処

食事をしたら、ちょっとおやつも欲しくなります。今回は大判焼き屋さんに立ち寄りました。皮が薄く、中のあんこはぎっしりと大胆に盛り込んでくれています。

笑顔のやさしいお父さんとお母さんができたてを手渡してくれます。気前がよすぎるほどのあんこが入っているのに、一個80円です。家族のお土産にもたくさん持って帰りたい大判焼きです。

 

 

8. ツーリングのおみやげに

13:30。お腹いっぱいになったところで、もう解散の時間が迫っていました。そのまま別れるにはまだ名残惜しいので、じゃんけん大会をします。勝ち残った人にはプレゼントをする、ありきたりの単純な企画ですが大盛り上がりです。

ライダーでよかったと思える瞬間が、ツーリングにはたくさん詰まっています。どこまでも続く道を走っては、休憩し、仲間と笑って、また走る。美味しい食事を間にいれることでもう何も言うことはありません。年がいつくになってもバイクで走っていたいものです。

 

9. ツーリングがもっと楽しくなる!ハーレー乗りのこだわりアイテム

こうして集まると、いろいろなハーレーに触れたりオーナーにいいところや爆笑の失敗談も包み隠さず聞くことができます。今回はこだわりのアイテムについて集った仲間たちに答えてもらいました。


(写真:Lさん 2017年式FLHM ロードキング)

①ハーレー純正エアクリーナー

奥さんとの半年間喧嘩を経て、ついに和解のにちに手に入れた逸品。吸排気の仕組みから、このエアクリーナーにすることによって得られる効果を説得し続けたそうです。ハーレー乗りは自由を勝ち取るために、奥さんというボスを納得させることも時には必要です。

 

②ロワーフェアリングキット

外国から輸入し安く仕入れたそうですが、届いた時にはここまでの光沢はなく一生懸命に磨いたそうです。左側のグローブボックスは開閉不能となり今は開かずのセキュリティーボックスになっています。

 

③ハーレー純正のタンクブラ

この部分は意外とキズがつきやすい場所でもあります。カギや財布の落下などによりキズがいくのを防ぎます。タンクを外さずに装着できるのもポイントです。


(写真:Kさん 2014年FLSTFB ファットボーイ)

①バイク パンク修理キット

サイドバックにはパンク修理キットが入っていました。エアーコンプレッサーも当然のように持ち合わせていました。これを持っているだけで、毎回ツーリングに誘われる人になりそうです。

一人ツーリングをすることが多いため、万が一に備えて常備しているそうです。急なパンクにも対応できる心強いアイテムです。

 

②ツーリング途中のガス欠に便利!ガソリン携行缶

オプティマス フューエルボトルXL(1300ml)です。キャンプ用品店で入手したそうです。まさかのガス欠には頼り甲斐のある一本です。リッター20kmの走行可能として、この一本は万が一のとききには頼みの綱になること間違いありません。

 

③ハーレーフロントライト LED化用バルブ

社外パーツでLEDカスタムを施したそうです。驚きの安価プライスですが今の所特にトラブルもなく夜道を十分に照らすそうです。


(写真:Sさん 2015年式 V-ROD)

①エキパイの焦げ跡

合羽をジュッと焼いてしまったときの焦げ跡です。当時、白い合羽で白く残っていたので上からマジックで黒く塗りつぶしたエピソードがあります。仲間との雑談でもみんなが楽しくなれる予想外のポイントでした。

 

②ソニー アクションカム

ソニーアクションカムでツーリング動画を撮影するそうです。ライブビューリモコンがあれば、手元での操作やモニター確認ができるのでとても便利です。

(画像元:SONY


(写真:SSさん 97年式FLSTS ソフテイルスプリンガー)

①ハーレーのスプリンガーフォーク。気になる乗り心地は!?

このクラシックなスタイルはスプリンガーフォークでしか表現できないでしょう。気になる乗り心地についてズバリ聞いてみました。

「路面状況に注意しながら走ってます。乗りご心地?現代のテレスコピックがいいに決まってます笑」

 

②冬のツーリング用 ヒーテックコード

冬のツーリングを快適に楽しむには、ヒーテックは欠かせません。

 

③バイク乗りに欠かせない、タイラップ!?

なんとマフラーとフレームにいくつかくくりつけられています。

「ツーリング中に、マフラーが落ちたらいけないと思って。」

筋金入りのハーレー乗りは、もやは想定外のことも想定の範囲内です。少々のトラブルでは驚かない、たくましさや男らしさはこうして養われるのかもしれません。


(写真:Hさん 2009年FXDFファットボブ)

①ハーレー ファットボブの二眼ヘッドライト

「とくにかくこのヘッドライトにやられちゃったんだよね。」

HONDA CB750,  KAWASAKI GPZ など国産の名車を乗り継いだ末に行き着いたのはハーレーでした。ファットボブの二眼に魅力を感じ今ではこのマシンが相棒です。

「今回は僕が一番年上じゃないかなぁ、みんな若いから足をひっぱったらごめんね。」

穏やかで物腰柔らかな発言が信じられないほど、イカつく鍛え上げられた腕は現役でマグロのお仕事をされているだけあります。

 

②フレアデザインのサイドバッグ

後輩がプレゼントしてくれたそうです。やさしく穏やかな口調からは、慕いたくなる後輩の気持ちがわかります。


(写真:KHさん 2005年式FLSTFソフテイル)

①脱着可能なウィンドシールド

ツーリングでは特に大活躍するのはこのウィンドシールドです。あるのとないのとでは、高速走行時などからだに受ける負担が大きく異なります。長年使っているうちに、ネジ部のとろこに亀裂が入ってきたそうですが、これも愛嬌です。


(写真:Mさん 2006年FXDLIダイナローライダー)

乗ることもさることながら、いじることにも情熱を傾けるMさん。

①ハーレー 用エアークリーナー クリアキン ハイパーチャージャー

負圧の原理が働き、バルブが開閉する仕組みになっています。これがひつと取り付けられるだけで筋肉質でパワルフルな印象になります。

クリアキン ハイパーチャージャーの動画

その他のカスタムポイントは、

  • フロントホイール: 21インチ レブテックホイール
  • フォークチューブ: 15センチ延長
  •  ハンドル: 10インチドラックバー
  •  マフラー: バンス ビッグラディウス 2IN1
  •  オイルポンプ: フューリング
  • カムチェーン: アンドリュース製ダイレクトカム
  • シート: ハーレー純正サイドキックシート

など


走行後記

解散場所は高速の入り口付近にしたので、そのままアクアラインに直行できます。海ほたるから出発し、解散するまでの走行距離はおよそ200kmです。のんびり走るにはちょうどよい距離ではないでしょうか。

パーフェクト・ハーレーのツーリングは限定10名のプレミアム・ツーリングを目指しています。マスツーリングも多くのライダーと一緒に走れる高揚感はありますが食事処での混雑や、せっかくの交流ができずじまいになることを残念に感じるために今は小規模ツーリングで募集を呼びかけています。

またお一人様での参加を条件にすることで、その日にだれが集まるかわからないゼロベースのフラットな交流を楽しめます。年齢、国籍、性別、車種の垣根を超え、新たな仲間と知り合える新鮮さを体験してほしいと感じています。

次はどんな仲間が集い、どんな旅になるのでしょうか?

パーフェクト・ハーレーツーリングは、フェイスブックで告知案内をしています。

Facebook:  https://www.facebook.com/perfect.harley.manual

 

 

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