パーツクリーナーがNGな箇所とは?バイクメンテの注意点

パーツクリーナーの使用をおすすめできない箇所があります。塗装面やプラスチック、ゴム部に吹きかけると、場合によっては変色などダメージを与えることになります。どんなことに注意をして、どんな製品を選べばいいのでしょうか?パーツクリーナーで気をつけたいポイントを解説します!


1. パーツクリーナー使用の注意点とは?

パーツクリーナーは、塗装面に対して吹きかけないほうがよいことがあります。メッキ面は問題ありませんが、色が施されている塗装面に対しては、白くムラになることやダメージを与えることがあります。

 

2. パーツクリーナーの成分について:塗装、ゴム、プラスチックはNG?

パーツクリーナーの成分は石油系溶剤と呼ばれる、しつこい油汚れを強力に溶かし洗浄する化学合成された液体です。主成分としてヘキサンと呼ばれる有機溶媒の一種が使用されています。有機溶媒とは、溶剤を意味し物質を溶かす性質があります。この成分を用いて強力な洗浄力を発揮できるように開発されているため、塗装面をはじめ、ゴムやプラスチックに使用した場合にはダメージを与える恐れがあります。ヘキサンはガソリンにも多く含まれており、ガソリンもまた塗装面には不向きです。

 

そのため溶剤専門メーカーからは、プラスチックにかかっても大丈夫な製品も開発されています。

(画像元:KURE

  • 品名:パーツクリーナー プラスチックセーフ
  • 品番:E-3021-14J
  • 容量:420ml
  • 価格:1,100円(税別)

(画像元:KURE

金属パーツクリーナーをプラスチックに流布した場合には、変色する場合があります。多くは白化現象がおこります。

 

3. パーツクリーナーがNGな箇所について

 

まとめ

つい汚れを落としたい一心で、塗装面やプラスチックにかけたくなります。パーツクリーナーという名前も、すべてのパーツに使えるように勘違いをしてしまいがちですが、主に金属部への洗浄で性能を発揮するようにできています。溶剤ということもあり、物質を溶かす成分となります。

プラスチックに対してダメージがない製品もあります。パーツクリーナーを使用する箇所によっては専用の溶剤を使用すれば安心です。

メンテナンスを行う中で多くの失敗はありますが、事前にこうした注意点を知っておくことでいち早くメンテナンスの上級者に近づくことができます。とはいえ、失敗は成功の素です。わからないうちは、目立たないところで小さくテストを行ってみてください。


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