ハーレー バッテリーの取り外し方:ソフテイル デラックス FLSTN Softail Deluxe Harley-Davidson

バッテリーの交換や、点検でバッテリーを取り外すときにはいくつかの注意点があります。今回はソフテイル デラックスを例にバッテリーの取り外し方を解説します。動画もあわせてご覧ください!


1. バッテリーの取り外しに必要な工具

・マイナスドライバー

シートボルトを外すマイナスドライバーを用意します。必ず適合する近いものを選んでください。

・サイズ10㎜のスパナ

バッテリーの端子のボルトを緩めるために10mmサイズの工具を用意してください。10mmサイズのソケット、またはコンビネーションのスパナでも作業可能です。お持ちの工具をお使いください。

 

2. バッテリーの取り外し方

 

ステップ1:シートを取り外す

タンデム用のシートから取り外し、メインのシートを取り外します。

 

ステップ2:メインヒューズを外す

バッテリーを取り外す前にまずヒューズを外します。プラスチックのカバーに覆われたケースが埋まっているので引き抜いて蓋を取り外します。キャップを開けるとヒューズがあります。40Aの表示がる『メインヒューズ』を取り外します。

メインヒューズを外す理由は、安全な電源カットができるためです。さまざまなコンピューターを使用しているため、誤った作業によりコンピューターに異常な電気が流れないようにし破損を防ぎます。そうした安全性を考慮し、バッテリーを外す前にはまずメインヒューズから抜いて電源をカットしておくと安心です。

 

ステップ3:マイナス端子から外す

バッテリーを外すときには、必ずマイナス側から外してください。プラス側から外すとショートすることがあります。工具が金属のため、プラスから作業を行った際にフレームに接触することでショートします。必ずマイナス側から外してください。

 

ステップ4:プラス端子を外す

続いてプラス端子のボルトを外します。これでバッテリーが取り外し可能になりました。

 

ステップ5:バッテリーを外す

バッテリー垂直に収まっています。端子を外したら上に引き抜きぬくことができます。想像異常に重いので十分気を付けてください。ケーブル類が邪魔にならないようによけて引き抜きます。

これでバッテリーの取り外しが完了です!

 

3. 知っておきたい!バッテリーの危険な話

取り外したバッテリーには十分注意してください。たとえばスパナなど金属を介して端子同士が触れた場合、ショートする危険があります。自分が気づいていなくてもそういったシチュエーションが起こった場合に一気に高温になり、時には発火したりします。慌てて工具を触った瞬間にやけどをするなどケガにつながります。

一瞬で何百℃以上になりますので十分注意してください。

この危険を回避するために、取り外したバッテリーの端子を保護します。カバーで保護したり、ガムテープで止めることで対策をとることができます。

作業時だけでなく、廃棄処分する場合にもこの安全対策をとるようにしてください。

 

4. ハーレー バッテリーの取り外し方を動画で詳しく!:ソフテイル デラックス FLSTN Softail Deluxe Harley-Davidson

 

まとめ

バッテリーの交換や充電など、必要に応じて取り外し作業を行う際には十分に気をつけてください。手順通りに行えば、比較的易しい作業のため初心者にも行えるメンテナンスです。

ヒューズの取り外し、マイナス端子からの取り外し、保管時の注意点、これらのポイントをしっかりとおさえた上で確実に作業を行いましょう。自信がない場合にはバイクショップに依頼すれば、こころよく引き受けてくれるはずです。


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ケガはしない方がいい。メンテもライドも安全が一番だぜ。

– ハーレー仙人 –

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