ハーレー新型エンジン、ミルォーキーエイト試乗レポート

ハーレーに新型エンジンの登場です。
これにより
輝かしいハーレーVツインエンジンの歴史が
さらに厚みを増すことになるでしょう。

ハーレーダビッドソン新型エンジン
ミルウォーキーエイトのインプレについて

現地アメリカの情報をお届けします。

(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression

MILWAUKEE-EIGHT: FIRST IMPRESSION

OUR FIRST THOUGHTS ON THE NEW 2017 HARLEY-DAVIDSON MILWAUKEE-EIGHT ENGINE

(記者:ジョン・マックデヴィット)
(記事元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression


1. これまでと全く異なる新型エンジン


(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression

スムーズで、非常に有用なパワー、
クラシックかつモダンなサウンド。

それらを全て体現しているのが、
ハーレー・ダビッドソンのミルウォーキー・エイト・エンジンです。

2017年ハーレーダビッドソンツーリングモデルに、
シングルカム、8バルブ(1つのシリンダーヘッドあたり4つのバルブ)
のミルウォーキーエイトエンジンが新たに搭載されます。

ハーレーダビッドソンが
送り出した9番目のビッグツイン・エンジンとなります。

私たちは、ワシントン州タコマにて開催された
2017年度ハーレーダビッドソン・プレスローンチで、
新しいハーレーダビッドソンミルウォーキーエイトを試乗しました。

私たちはミルウォーキーエイトプロジェクトの
チーフエンジニアである「ザ・ボズ」から説明を聞きました。
彼はかつて、エボルーションエンジンプロジェクトの一員でもあったのです!


(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression
※写真はロードグライドに搭載されたミルウォーキーエイト

 

本題に入りましょう。
私が最初に気がついたのは、
このモーターがものすごく
振動数を抑えられているということでした。

ハーレーは、
ラバーマウントシステムの上部に
カウンターバランサーを加えました。

さて、もし、あなたがソフテイルに乗ったことがあり、
ハーレーダビッドソンの
ツインカムBモーターに本当に慣れていたとしたら、

最初にスロットルを回した時に
ラグを感じたことでしょう。

それは、エンジン内の
カウンターウェイトのためです。

しかし、新しいシステムは
ソフテイルのカウンターバランスシステムとは
全く違います。


2. 気になる乗り心地は?

このカウンターバランスはシングルウェイトで、
エンジンケースの前面にあります。

このウェイトでラグを感じることは全くありませんし、
それをラバーマウントパワートレインと組み合わさることで
スムーズな乗り心地になります。


(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression

 

新しいミルウォーキー・エイトは、
4本バルブのシングルカムに戻ります。

シングルカムとペアになっているのは、
1シリンダーヘッドあたり
4バルブと1ヘッドあたり
2つのスパークプラグを備えたヘッドセットです。

これがより効率的な燃焼を可能にし、
その結果、ものすごくスムーズで力強い乗り心地に変わるのです。

 

古いツインカム(古いツインカムなんて言うのはまだ変な感じですが)では、
レブリミッターに達しそうになると、
rpmは上昇し続けても走ることはできなくなります。

この新しいミルウォーキーエイトエンジンは
トルクモンスターですね。

レッドライン(最高安全速度)まで、
がんがん引っ張りますよ。


(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression

 

3. ミルウォーキーエイトはトルク・モンスター?

 

新しいミルウォーキー・エイトの
パワーデリバリーは

「えらくスムーズだな」

とツインカムでびびっていた男が言うのです。

それはほとんど手間がかかりません。
ひねる・・・走る、そんな風にシンプルです。

これは正当なトルクモンスターです。
あなたがブッキングしているスロットルをひねるとき、
どのギアに入れているか、
回転数はいくらか、

なんてことは関係ありません!

峡谷を滑走中、
「オールドツインカム」なら
シフトダウンしていたでしょうが、

もうラグもなく、
素早いパワーでただロールオフして減速し、
ロールオンして速度を戻すことができるのです。

以上、新しいミルウォーキーエイトの
ファーストインプレッションです。

またすぐ詳しい報告をしますので、乞うご期待!


(画像元:BAGGERS – Milwaukee-Eight: First Impression

まとめ

ハーレーダビッドソン新型エンジンは
これまでのエンジンフィーリングの常識を
一新し、強烈な乗り心地、トルクフィーリンングを
楽しめそうです。

Vツインエンジンの歴史が
またさらに前進したこと
ハーレー乗り一同、
ミルウォーキーエイト誕生を祝いたいですね。


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