はじめてのバイク購入ガイド!ハーレー購入時の諸費用や注意点について

数あるバイクの中から、ハーレーを選ぶ。そこにたどり着くまでには多くのドラマがあったのではないでしょうか?

まさかバイクに乗るとも思わなかった人が、いきなりハーレーデビューすることも最近では珍しくありません。今回は、急にバイクに乗りたくなったハーレー初心者のためのバイクの購入方法や選び方について詳しく紹介していきます。


1. これからバイクを購入するあなたへ

バイクを購入するには、『バイクショップ』にまずは足を運ぶ必要があります。その前に、自分が欲しいと思っているバイクに目星をつけておく必要があります。

特にハーレーは、『高額』なイメージもあるのではないでしょうか?確かに、新車の値段を見れば、250〜300万円のバイクが当たり前に並んでいます。

一方で中古も気になるところです。ただし、中古は車両の状態など購入前に注意すべき点もいくつかあります。バイクを購入する際には、いったいどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?それでは、さっそく見ていきましょう!

 

2. 後悔しない!ハーレーの選び方

 

2-1. 自分好みのハーレーを探すには?

もしかすると、一番楽しい瞬間かもしれません。これから一緒になるパートナーを探すわけですから。あなたのハーレーを見つけ出すために、いくつかの方法があります。毎年NEWモデルがリリースされているため、どの年式のどのモデルを選ぶのか?選び方のポイントについていくつか紹介していきます。

 

2-1-1. まずはハーレーディーラーに足を運んでみる

全国各地にハーレーのディーラーショップがあります。ディーラーに行けば、最新のモデルはもちろん、中古車両もそろっています。

ディーラーショップに行けば、ハーレーの世界観を感じることができるでしょう。「下見だけで行くのが、気が引ける。。。」と感じる人も少なくありません。が、どうか安心してください!

バイク屋はふらっと遊びにいくところです。バイクの理解を深めるだけでも十分ですし、お店の方も数あるバイクの中から『ハーレー』を選んだことを一緒に喜んでくれるはずです。

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2-1-2. ネットや雑誌で情報収集

いきなりディーラーやショップに行くことをためらう場合には、まずはネットや雑誌などのメディアから情報収拾してみましょう。

またディーラーでいくつか気に入ったモデルを見つけた!という場合にも、気になるモデルの情報をゲットするには非常に便利です。

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2-1-3. ハーレーディーラー以外のハーレーショップも見学

中古のハーレーであれば、実はディーラー以外でも取り扱いがあります。大型バイクショップにやハーレーカスタム専門のショップなどでも多くのモデルに触れることができます。

とくに『カスタム』されたハーレーに興味がある場合には、カスタムショップがおすすめです。各ショップには独自のテイストがあり、もしもセンスが一致するのであれば、必ず『ビビっ』と感じるはずです。

当然、ディーラーでもカスタムの相談はできます。ただし、正規ディーラーでは法定外のマフラーやパーツの取り付けを行うことはできません。

スポーツマフラーなどサーキット走行などに適したマフラーを取り付ける場合には、カスタムショップが頼りになるケースが多くあります。

 

2-1-4. 新車・中古車の両方からほしいバイクを探す

新車を選ぶとしたらコレ、中古を買うとしたらコレ、という具合に選択肢を徐々に絞って行きます。新車と中古車の両方をここで見ることで、価格、保証、維持費などの比較がしやすくなります。とにかく遠慮はいりません、自分が気になるバイクだけをチョイスしてみましょう!

 

2-2. とにかくハーレーに乗る体験を!試乗車や試乗会のすヽめ

ハーレーディーラーでは『試乗車』が用意されています。ヘルメットやグローブ、ジャケットの用意がなくてもお店が貸してくれます。大型の免許さえあれば何台でも試乗することができます。

そのほか、ハーレーは全国で『試乗会』も展開しています。特筆したいのは、まだ『免許がない』人でもハーレー体験をすることができます。

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また、タンデムと言って後部座席に乗せてもらって体験することもできます。

 

2-3. さぁ、ハーレーを買うぞ!お店選び

いろいろなお店を見て行く中で、『相性のいい』お店がきっと見つかるはずです。あるいは、ほしいバイクを取り扱いお店にたどり着くでしょう。

バイク選びもさることながら、お店選びも実はとても重要なポイントです。なぜなら、今後のメンテナンスやカスタムももしかたらお世話になるかもしれませんから。

気持ちよくお付き合いできるショップで購入するのが、その後のハーレーライフを左右すると言っても過言ではありません。

 

3. バイク購入時に必要な契約書類は?

バイク購入に必要な書類は以下の通りです。

  • 住民票1通
  • 印鑑
  • 口座番号が確認できるもの

この3つを準備しておきましょう。

 

4. で、結局おいくらですか?知っておきたい『乗り出し価格』について

「車両価格〇〇円!」お、安い!と感じて見積もりを出してもらったら、「あれ、高いじゃん汗」となったことはないでしょうか?

購入に祭して、いろいろプラスでお金が必要になることがあります。最終的に必要な『乗り出し価格』を視野に入れておかなければなりません。

乗り出し価格とは、本体価格とは別に発生する金額を合算した価格です。新車の場合と中古車の場合の乗り出し価格について解説します。

 

4-1. 新車の乗り出し価格は?

新車の購入の場合は、販売手数料、法定手数料などの諸費用が本体価格に加算されます。新車として、メーカーからショップに届くバイクは、バッテリー取り付け、各部品の締め付け、そのほか作動確認など整備作業もあります。また公道を走らせるためにはナンバーが必要で、それにかかkる登録手続きなども必要になります。自動車重量税、自賠責保険、など最低限の諸経費はかかるものと認識しておきましょう。

ただし、車検の必要がないためその分の費用はかかりません。乗り出しから3年間は車検なしで乗れる安心感はあります。

 

4-2. 中古車の乗り出し価格は?

一方、中古車の乗り出し価格は、本体価格に思っていた以上に費用が上乗せになることがあります。その大きな理由の一つに、『車検』の有無があります。

車検に通すために、場合によっては多くの交換パーツも必要になることもあります。

 

4-3.  バイクの乗り出し価格の目安:車両価格+1割

100万円のバイクを購入する場合には、プラス10万円の予算を想定しておけば多くはこの範囲に収まります。

たとえば、150万円のスポーツスターを購入するとしたら、おおよそ次のような予算イメージになります。

  • 車両価格:150万円
  • 納車整備料:2〜3万円
  • 登録代行手数料:2〜3万円
  • 自動車重量税:5,700円
  • 自賠責保険料:18,020円(36ヶ月)

諸費用合計は約7万円〜となります。車検に必要なパーツ代や整備費はここからさらに加算されることになります。

 

5. 中古バイクを購入する際の注意点について

中古車を購入するときにはいくつか注意すべき点があります。中古車はあくまでも自分とは異なる環境で、異なる感性の持ち主が乗っていたということを忘れないようにしましょう。

それ以前に、経年劣化はどの車両にも見られるため、交換パーツも必要になることもあります。中古車購入時にチェックしておきたいポイントを見てみましょう。

 

5-1. キズ

まず、キズは中古車にはつきものです。どのような部分にキズがついているのか?直せそうなキズなのか?許せる範囲のキズであることが条件です。

タンク、フェンダー、車体の底側、立ちごけキズなどなど、多くのキズが中古車にはあります。

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5-2. ブレーキ周り

ブレーキは消耗品です。乗って入れば当然摩耗するため、いつかは交換しなければなりません。ディスクローター、プレーキパッドなど交換パーツの価格に加えて、ホイール外すのでその分の工賃も発生します。

 

5-3. フロントフォーク

よくあるのはシール部からのオイル漏れです。そのほか、事故車であれば歪んでいることもあります。また左右の硬さが違うとなれば、毎回のコーナーで違和感も感じるでしょう。乗り心地や走りを大きく左右するパーツのため、最低限調整はしておくにこしたことはありません。シールやフォークオイルの交換は視野にいれておきましょう。

 

5-4. スイングアーム 

スイングアームが大きな傷やダメージがある場合、故障しているので修理したい!と考えているような場合は交換費用や工賃というのはどうしても高額になってしまいます。修理してまで乗りたい車両かどうかも見極めが必要です。

 

5-5. タンク外側のキズ・内側のサビ

とくに、純正ペイントでない場合など、派手に転倒したときに凹んだ傷をパテなどで修正した可能性もあります。純正ペイントであっても、気になるキズがある場合には修正ペイントの費用も検討しなくてはなりません。

外見だけでなく、内側にも注意が必要です。内側にサビがあるのは好ましくありません。タンク内にサビがある場合には修理、または交換をおすすめします。

 

5-6. 灯火類

たとえば、ヘッドライト、テールランプ、ウィンカー全てが点灯していたとしても、ナンバー灯が点灯していなければ整備不良の対象です。

また車検に適合しているかどうかも重要なポイントです。車検と通すには、適合パーツの取り付けが必要となります。

 

5-7. ドライブベルト 

ハーレーのドライブベルトは非常に頑丈にできているとは言え、消耗品でもあります。欠け、ひび割れ、穴などがある場合には交換します。

ハーレーのベルト交換となる基準は設けられていません。10万キロ走っても切れないこともあれば、砂利を挟んだことで突然切れてしまうケースもあります。

 

5-8. タイヤ

タイヤも消耗パーツの一つです。ブレイクアウトなどに見られるワイドタイヤなど、種類によっては交換も安くはありません。タイヤの減り具合はどのくらいなのか?交換してあるのか?というのを確認しましょう。

 

5-9. エンジン

エンジンはとても重要な部分です。オイル漏れや異音がある場合はバイクが走行できなくなってしまったり、場合によってはオーバーホール、つまりエンジンをバラして内部にこべりついたカーボンを取り除いたりするエンジン内大掃除など大掛かりな修理となれば費用も上乗せとなってしまいます。

 

5-10. カスタムパーツ

中古車両におけるカスタムパーツは、車検非対応の場合もあります。車検に通す際には適合パーツを取り付ける必要があるため、その分パーツ代と交換工賃も発生することになります。

車検に適合しているか否か、ショップの方にしっかりと事前確認をとっておきましょう。

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6. 試乗車では物足りない!もっと知りたければハーレーを1日レンタルする

試乗車や試乗会で触れることのできる時間は短時間です。その限られた時間では、確かめ切れなかった場合には1日レンタルしてみることをおすすめします。

あちこち走って見て、自分の日常にハーレーがある感覚を確かめるには有効な手段です。

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まとめ・はじめてのバイクは一生の思い出に

 

世界をバイクで旅する冒険家であっても、世界最速のレーサでも、はじめて手にした最初の一台があります。あなたもその一台をまさにこれから手に入れようとしていることでしょう。

はじめてのバイクがきっかけで、出会う人間や景色があります。そしてそれがその後の人生に大きな影響を与えていることにも後々気づかされることでしょう。

なにも慎重になりすぎることはありません。むしろ直感的に、そして大胆であるほうがよい結果を招きやすいでしょう。

バイクに乗る行為そのものが、実は大胆で世間離れしているのですから。とびきりの、ハーレーライフがあなたに訪れますように。


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誰かの影響を受けることはあるが、だからと言って自分を歪める必要はねぇよ。等身大のあんたでいられることが重要だ。自分の身丈にぴったりくるバイクを選ぶんだぜ。

– ハーレー仙人 –

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