ハーレーに愛犬を乗せて全米ツアーをするバイカー

愛犬と、愛車のハーレー。最高の組み合わせでツーリングに出かけるアメリカのライダーを見つけました。彼の名は、ブラッド。そして愛犬はモキ。このコンビが旅に出ればみんな幸せになります。アメリカのハーレー乗りと捨て犬だったモキのツーリングシーンをお届けします。

 


Ruff rider: The biker who tours the country with his dog on the back of his hog

Moki, a five-year-old Goldendoodle, sits comfortably in the backseat of Brad Bakalar’s Harley Davidson 

犬と一緒に、全米ツーリング

モキは5歳のゴールデンドゥードル。ブラッド・バカラーのハーレー・ダビッドソンのタンデムシートでゆったり旅!

(記事・画像元:Mail Online   記者:ジェームス・ゴードン)

1. 捨て犬だったモキ

旅に出るときはいつも一緒で、どこに行っても人々を笑顔にします。5歳のゴールデンドゥードル(ゴールデンレトリーバーとスタンダード・プードルのミックス)モキは、飼い主であるブラッド・バカラーの後ろに座っています。ブラッドは、愛するハーレーダビッドソン・オートバイに乗って、ネバダ州リノからやってきました。このペアは、YouTube上でたいへん注目を集めています。全国を旅しながら、モキはアメリカで最も写真に撮られた犬になりました。

ブラッドとモキは、こうしていつも全国を長距離ツーリングを楽しんでいます。後ろに見えるが妻マーティです。

ブラッドは、アリゾナの街をぶらついていたときに、モキを拾いました。その時の体重はわずか7.3㎏でした。

モキはただ、ブラッドのハーレーに飛び乗り、田舎道だろうが高速道路だろうが、連れて行ってもらうのが大好きなようです。

こうして最高のコンビニなりました。

モキは信号で止まるとブラッドに前足をまわすのが定番です。

 

2. 犬とハーレーツーリング、アメリカ大陸を行く

 

このビデオは急速に広まり、数え切れないほどのサイトにコピーされました。モキは、飼い主に愛されているようで、今はとても幸せそうです。アリゾナ州ページで彼とバカラー夫妻が出逢ったとき、モキは捨てられて餓死しかけていたのですから。

「5年ほど前、俺はボートショップで友人たちを手伝っていた」とブラッドは新聞社のリノ・ガゼットジャーナルに語りました。

「リノは小さな町で、小さなアニマル・レスキューがあったんだが、この団地を2週間徘徊している小さな犬がいて、飢え死にしかけてる、って電話してくる人が何人かいたんだ。」

ブラッドの妻マーティ(右)は、今やブラッドの後ろの後部座席に乗る代わりに、自分のバイクに乗らなければなりません。モキが彼女のもといた場所を占領してしまったのですから!

モキはどこに行っても人々を笑顔にし、パパラッチが自然に集まることでことが知られています。

バージニア市で行われた乳がん患者支援募金活動のためのピノキオライドでモキはオートバイに乗って注目を集め、募金を集めています。

【訳注:「ピノキオライド(Pinocchio’s ride)」は、乳がんや婦人科系のがんを治療中の女性を支援するためのチャリティー・バイクイベント 

 

3. 本能的に、ハーレーが好き

モキとブラッドが出逢った時のことをこう振り返っています。

「店に入ってきた瞬間、こいつは走り込んで来たんだけど、俺の足によりかかって、まあ、俺を選んだわけだな。俺は女房に電話して、『新しい家族ができたから、夕食のためにもうひとつ席を用意しといたほうがいい』って言ったんだ」

「最初に拾われたときと今とでは全然違うよ。あの時はえらく痩せていて、あばらが見えていた。毛皮は汚れてもつれ、体重はちょうど7㎏ほどしかなかった。それが今は30kg近いんだからなぁ」

ブラッドはメカニックとして働いています。彼の職場にある時モキを連れて行くことにしました。バイクで連れて行ったのです。モキはバイクがすっかり気に入ってしまったのです。

「俺はフォークリフトでボートを動かす。コイツは俺が行くところにはどこでもついてくるよ」とブラッド。

「コイツは4輪バギーも好きでな。飛び乗るなり、俺と一緒に走り回ったさ。」

飼い主同様、モキも走行中アイプロテクションを着用し、毎回240㎞弱の旅行を楽しんでいます。

モキにタンデムシートを占領された妻マーティは、自分のバイクを手に入れることに。

高速道路を走っている間、モキはブラッドにぴったりくっついている。

「コイツが興奮して走り回ってるから、言ってやったよ。『乗らなきゃ轢かれるぞ』ってな。するとヤツは俺のひざを駆け上って後部座席に乗り、それ以来ずっとそこにいるのさ」

このペアは2009年から一緒に道路を走っていて、すでに6.5万kmをともに走っています。 時にこのゴールデンドゥードルはツーリング中に昼寝をしたりもします。

モキが楽しんでいるのはハーレーだけではありません。夏にはジェットスキーの後ろに乗って楽しんでいます。モキは、相変わらず彼の後ろにゆったり座っているのです。

「とにかく気持いいんだよ。やりたいからやる。俺もコイツも、好きでやってることなんだよ。俺はこういうことでお金を稼ぎたいとは思っちゃいない。周りの人たちがコイツに気付いて、喜んでくれるのが楽しいんだよ。」

 

まとめ

愛犬と一緒に旅に出る、犬好きならやってみたいはずです。日本では残念ながら交通ルール違反となります。ケージに入れてしっかり固定することが義務付けられています。ちなみに、サイドカーであってもケージに入れる必要があります。アメリカならではの光景をお届けしました。ハーレーの楽しみ方は千差万別。世界にはまだまだ知らないハーレーの楽しみ方がありそうです。今後も世界のハーレー情報をお届けします。楽しみにしていてください。


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