ハーレーのオーバーヒート対策に!2017年ツーリングモデル用クール・フロー・ファン

ハーレーのエンジンは伝統的に
Vツインの空冷エンジンです。

V-RODやストリート750など水冷エンジンを除き
空気でエンジンを冷やすシステムですから

特に真夏の渋滞にはまってしまったら
熱を逃す手段がなくなります。

オーバーヒートしてしまうと
エンジン性能がガタ落ちしてしまうだけでなく、

そのまま走行をすると
エンジンへのダメージとなり
エンジンの寿命を短くしてしまう可能性があります。

そこでハーレーが
2017年ツーリングモデル、トライク用に
クーリングキットをリリースしました。

どのような仕組みになっているのでしょうか?
さっそく見てみましょう!

 

(記事元:BIKERNET BLOG


1. ライダーの快適性にもこだわったクーリング・キット

ハーレー・ダビッドソンの
クールファンフローは、

ラッシュアワーの交通渋滞や
極端な温度環境などでバイクの温度が上昇しても、

ライダーやパッセンジャーの
快適性を最大限に高めるよう設計されています。

クールフローファンは、
シリンダー、そしてライダーの足に空気を吹きつけて

エンジンを冷やそうとする
従来のファンキットとは異なり、
リアシリンダーとイグゾーストパイプから

加熱された空気を
引き離し地面に向けて流すことで、
ライダーを快適に保ちます。


(画像元:Harley-Davidson USA


2. オン・オフ・オートモード切り替え自由!

 

クールフローファンは
オン ・ オフ・ オート3つのモードで
切り替えができます。

オンモードでは、
ファンは低速で作動し、
オートバイの速度が時速64㎞に達するとオフになります。

スピードが低下すると、ファンは時速56㎞でオンに戻ります。
このギャップは、時速64㎞に近いときに

ファンがオンとオフを繰り返すのを防ぐためのものです。

オートモードでは、
低車両速度と特定のエンジンや
周囲の温度の組み合わせに基づいて、
ファンが動作します。

ファン動作状況はオドメーターに表示されます。

クールフローファンは完全防水で、
耐久性に優れています。

(画像元:Harley-Davidson USA


(画像元:Harley-Davidson USA

取り付けを完了するには、
ディーラーのデジタルテクニシャンによる
アップデート(別料金)が必要です。

一部のモデルは取り付けの際、
追加のコンポーネントが必要な場合があります。

 

3. 動画でもっと詳しく

 

まとめ

ハーレーは伝統を守ることで
その独特の乗り味、風格を
維持してきました。

熱問題はバイクにとっても
ライダーにとっても
悩みの種ですが

だからと言って
「空冷もVツインもやめた!」

なんて言われたら
ハーレーファンとしては残念すぎますよね。

100年を超える歴史的でトラディショナルな
バイクメーカーの

一見、非効率にも思える
この『スタイル』へ対するこだわり方が

ハーレーらしいと言えるのでしょう。

今後も純正パーツのリリースが
楽しみになりそうです。


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